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カミングアウト

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ある意味においては「カミングアウト」であろう。

俺は、露出が好きだ(爆)


特定の人に見せるだとか、全裸にコートを着て女性の前で見せるだとか言う、ああ言った類のものではない。
意識下にある素直な部分である(正当化するならこういった表現になる 笑)

環境のせいでもあるだろうが、人前で裸になるのにあまり抵抗が無い。勿論、前記しているように意味無く、無闇矢鱈と脱ぐわけではない。高校・大学とキャラ的には「大人しく、無口な人」を演じていた俺からすると、想像もつかないだろうが、ごく親しい友人達の間では特に「普通」の男を曝け出していた。エロ話もするし自分を露呈することにも何ら抵抗は無かった。


最近では、この夏の一大イベント「ベランダオナニー」がもっぱらのお気に入りではある。夜遅くに全裸でベランダオナニーするのである。今年からそのような事思いつき、約2ヶ月の間頻繁にシコシコと頑張っている。
しかし、これも単なる思い付きではない。それは遡る事高校時代の出来事から始まる・・・。


高校1年生の夏休み。
俺は兄貴の大学の卒業旅行と称して、夏山登山に誘われた。勿論、登山自体初めての俺には、兄貴にまかせっきりのプランだった。ろくに話しも聞かず適当に返事をしてしまった事を後で少し後悔したのを覚えている。

その山は1000m級の山で、5泊6日の兄弟2人だけの本格的な夏山登山であった。

麓の街で1泊し、次の日には列車とバスを使い5合目までゆく。登山に必要な心と体の準備をする為に ここでももう一泊する。そこには小さな売店などがあり、最終的な買出しはここで済ませる事になっているようだ。
次の日は、日の出と共に宿泊者は山小屋を後にする。しかし、俺達と数人のグループは、昼からの出発になった。これはスケジュールの問題で、俺達のグループは山頂途中でもう1泊する為、時間調節をする事になったのである。兄貴は俺の体調などを考えそのようなスケジュールを組んだようだ。
登るルートはいくらでもあるそうで、俺達兄弟は一番単調で、分かりやすいルートを選んだ。勿論兄貴の提案ではあるが、兄貴にも自信がある訳ではなかったようだ。
8合目の山小屋で1泊をし、次の日山頂まで登りきった。特に大きな広場があるわけでもなく、石が積み上げられたところに小さくボロボロの旗がたっているだけの貧相なものだった。しかし、すばらしい景色やこの清々しい空気感は日常の生活からは得られないだろう。

下山には時間をかけて下りる。足の疲れなどを考えながらゆっくりと下りるのである。勿論ルートにもよるし山にもよって違いはあるのだが、何せ俺みたいな「ど素人」がいるのだから仕方ない。

下山ルートの8合目でもう一度、山小屋へと泊まった。二段ベッドが2つある部屋が8部屋。30名ほどが泊まれる山小屋が2棟ある。しかしこの日はこのルートを使い宿泊するグループは少数らしく・・・正確には分からないが俺達を含めても10名もいなかったと思う。

俺達はカバンの中身を減らすため、出来るだけ多くの食材を食べた。
明日は麓の街まで一息に下山する。そんな事から、兄貴のテンションがやたらと高い。今日の山頂での出来事や下山したら何が食いたいだの・・・話しは尽きない・・・。嫌な予感がしていた。案の定、下ネタが始まった。「あの時は最高だった」だの、下ネタのオンパレード。
夏山と言っても、寝袋に入らないと寒い。首元にはタオルを巻いて暖をとる。話しは続き止りそうにもない。いたいけな少年へ聞かせるべく内容ではないのは明らかで、ましてや弟に話す事ではないと思われる(笑)暫く兄貴の話しは続き俺はいちいち返事もしなくなった。そして、嫌な予感は的中するのであった。「キュキュキュッ」ナイロンの擦れるような音が山小屋の中に響いてきた。人里は離れた山小屋にリズミカルに鳴り響くナイロンの音。そう、兄貴は自らの下ネタに興奮し「オナニー」を始めたのだ。
確かに、「体力を奪うから」と言う理由で「オナ禁」を兄貴から言い渡されていた俺も、「ギンギン」であった。勿論兄貴にしても同じ理由だろう。合計すると10日ほど「禁欲」しているのだから若い二人には仕方のない現象であるにしても、明日には麓のちゃんとした旅館に泊まるのだからもう一日我慢すればいいモノを、兄貴には理解しがたい事だったのであろう。

兄弟の血は争えない。
もう痛いくらいに、激しく「勃起」している一物を俺は握り締めていた。兄貴に確認してしまった。

「兄ちゃん・・・出すの?」
「おぉ、おう!!夕都もするか?」
「・・・う、うん!!」

俺達お馬鹿兄弟は、空室にそれぞれ移動し抜いてきた(恥)

しかし
馬鹿は死ななきゃ直らないとはよく言ったもので、俺の「暴れん棒」はまだ治まってはいなかった。兄貴もそのような事を口にした・・・(笑)

そして兄貴の提案
「外でやったら気持ち良いぞ!!夕都やんないか?」
「えぇ~!!外でオナニーするの?」
「おぅよ!!気持ちいいんだぞ・・・」

体験済みらしい・・・(爆)


俺の暴れん棒はまたマックスになっていた。想像しただけで武者震いする。気温のせいでは決してない。


山小屋を、寝ている人達に気付かれないようにこっそりと外に出て行った。お互い無言のまま(暗黙の了解 笑)木の陰に行った。5mほど離れた場所の木を選び、俺は兄貴がどんな風にするのかを見ていた。たった10分ほど前に搾り出したにも関わらす、俺も兄貴もカチカチになっていた。兄貴のベルトを外す音が聞こえる。俺達はお互いが見なくなるようにするわけではなく、もし誰か山小屋から出てきた時の為に、そのような木の陰を選んだ。だから、ここから兄貴のズボンを下ろした下半身が丸見えなのだ。そうそう、ちょうどトイレの立小便と同じような感じだ。横を見れば完全に見えてしまう状態。しかし、兄貴にはそんなことどうでもいいらしく「巨木ならぬ巨根」を激しく前後運動をしている。さすが大学生にもなると子供の俺のモノとは比較にならない。それでも俺もやっぱり、鼻息荒く負けじと前後運動を繰り返した。俺のフィニッシュは早く、まだまだコントロール出来るほどではなく呆気なかった。兄貴といえば、俺が残り汁を絞り出しズボンを履こうとしている時にフィニッシュを迎えた。相変わらず最後のフィニッシュは上下運動をせずに腰に手を当て反動だけで勢いよく飛ばすのだ。俺は木を目がけて射精したが、兄貴は「野に放つ」ように広くなったところ目がけて射精した。それはまるで途切れ途切れに小便をしているかのような大量の精液だった。枯葉の上に「ボタッ・・・ボタッ・・・ボタボタッ・・・」と落ちる音がやけにリアルに耳に残った。

兄貴に聞いてみた。
何故、腰に手をやったり、腕組をしたまま射精するのかと・・・。返ってきた答えが、普段オナニーする時はティッシュで受けるのだが、せめてこのような開放された場所や風呂場などでは勢いよく出したいらしかった。まぁ~人それぞれって事で、兄弟でも違うものだとその時は感心した。

俺達は下山し、麓の旅館に泊まった。
そこでもまた、兄貴は開放感から旅館内にある共同温泉でオナニーをした。(俺は無罪 笑)




これが俺の露出の初体験であり、目覚めの瞬間である。

それ以降の露出体験は、また書きますwww





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